ユニークについて
今日はちょっと真面目な記事を書こうかと。
ユニークについて。
アイデンティティーというと少し大げさかもしれないので、ユニークな人、について。
ユニークなのはすごくいいことだ。
みんなと同じじゃつまらないし、つまらない人間はみんなに合わせたがる。
行動も、居場所も、洋服さえも他人に縛られる。
日本人にはどうもそういう人が多いように思える。
外国に出ると、街を眺めるだけで色々な人がいる。
似たような人はいても、皆違う何かを持っていて、それぞれ自分に自信を持っている。
日本人が、日本の中でユニークを見つけるのは簡単だろう。
同じような人が多いから。
けど、外国に出ると、日本人にとってありきたりな性格や文化がユニークになる。
日本人独特のホスピタリティーや温厚な性格、ハイレベルな教育を受けた頭脳は大きな武器となる。
日本人同士で見比べていた自分が恥ずかしくなる。
世界はこんなに広いのか。
自分は日本人というだけで十分なのかと思ってしまう。
けれど、一番強いのは、日本でも、アメリカでも、ヨーロッパでもなく、
世界中探してもユニークであり続けることだ。
本当のユニーク。一生かけて探していきたい。